"やる気"のある人のためのバレーボールクラブ

・せっかく部活に入ったのに、1年生はボール拾いばかりで練習ができない。
・指導してくれるはずの先生やコーチがいない、技術指導をしてもらえない。
・小学校低学年は遊んでばかり。
「もっと楽しくやりたい」
「もっと上手くなりたい」
「大会で優勝したい」
私達と一緒に頑張ってみませんか?
指導理念

この言葉は いばら出部JVC と 井原バレーボールクラブ にとって指導理念になる大切なもので、次の3つ方針からなります。
①諦めずコツコツと基本に忠実なプレーを大切にする。
②選手のひたむきに努力する心を育てる。
③一人ひとりの個性を伸ばす。
この団幕のもと、JVCは全国大会・中国大会にも毎年のように出場しています。昨年から中体連の大会にも出場できるようになったクラブも、中国・全国大会にもう少しのところまで成長しています。
目指せ!! 未来のVリーガー!!

今年は、オリンピックのバレーボールを見ながら一喜一憂した人、映画「ハイキュー」でバレーボールに興味をもった人も多かったのではないでしょうか。バレーボールは、残念なことに競技を始めてすぐにスパイクを打ったりゲームをしたりするのは難しいスポーツです。しかし、友達とゲーム遊びができ、試合に出られるようになるとバレーボールがどんどん大好きになっていきます。
小学生の人は、ぜひ基本から楽しく学べる「いばら出部JVC」に体験に来てください。
また、中学生になったらもっと上達したい、試合にたくさん出て活躍したいと考えている小学生のみなさん。こちらも井原クラブの見学に来て見てください。小学6年生から中学3年までみんな同じ練習を楽しくやっています。
卒団生からのメッセージ
ジュニア・クラブの卒団生は、高校・大学等でもバレーボールを頑張っています。

クラブ二期制 SORAさん (都留文科大 井原中出)
私はいばら出部JVCや井原クラブでの活動を通してたくさんの経験をすることができました。ジュニアでは、始めて中国大会に出場することができ、とてもうれしかったことを覚えています。また県外合宿もあり、他県にも高め合えるバレー仲間もできました。ジュニアの経験は、その後クラブで活かされ、より高いレベルの技術を身につけることができました。
ジュニアでは、学年やレベルに合わせた練習がしてもらえるので、初心者でも楽しくバレーをすることができます。ぜひ、体験に行ってみてください。

クラブ三期制 SATUKIさん (笠岡商業高校 井原中出)
私は小学2年生からバレーボールを始めました。そのきっかけは友達づくりです。いばら出部JVC、井原クラブ、笠岡商業での11年間のバレーボールは、私の貴重な体験となっています。練習の基礎練は厳しかったけれど、レシーブやスパイクが決まった時チーム全員で喜びを分かち合えることは、とても楽しかったです。バレーで出会った仲間は一生の友達です。

クラブ三期制 AYUKAさん (岡山東商業高校 寄島中出)
井原クラブに参加するようになって、充実したバレー生活がおくれるようになり他校の友達の輪が広がっていきました。また、プレーではたくさんのことを学ぶことができ、自分の成長につながるとても良い経験になりました。そして、より高いレベルでプレーしたいと思うようになり、現在は岡山東商業で頑張っています。

クラブ四期制 MIYUさん (笠岡商業高校 笠岡東中出)
私は井原クラブでたくさんの良い経験をすることができました。チーム内で礼儀や選手としての取り組み方、基礎基本のプレーなど教えていただきました。
また、他の中学校の選手とも同じチームメイトとして交流することで協調性も学べました。その結果、高校のバレー部でもいろいろな考え方や広い視野をもって取り組めていると思います。コーチの方々からは選手の個性を伸ばす指導をしていただき、中学生からの入団で笠岡からの参加となりましたが、楽しくバレーをすることができて良かったです。

クラブ四期制 HARUさん (玉野光南高校 井原中出)
私はジュニア・クラブと在籍し、感謝の気持ちをもつ大切さを学びました。バレーができる環境、指導をしてくださるスタッフ、応援してくれる家族があるからこそ、私たちは一生懸命バレーを頑張ることができると思いました。支えてくれる人に感謝しながら、これからも頑張っていこうと思います。

クラブ五期制 YUIさん (井原高校 井原中出)
私は小学2年生からバレーボールを始めました。日々の練習から「継続と徹底 心と技を制す」のスローガンのもと、コロナ禍でのたくさんの困難を乗り越え、仲間と絆を深めていきました。いばら出部JVCや井原クラブでの多くの経験が今の私を支えてくれています。

クラブ五期制 RIOさん (玉野光南高校 井原中出)
「継続と徹底」これは今でも私が大切にしている言葉です。バレーを通じて継続することの大切さ、またそれは必ず自分の力になることを学びました。常に目標をもち、それに向かって努力すること、達成した時の喜びも知りました。このように頑張ることができたのは、支えてくださった皆さんのおかげと感謝しています。